DETAIL
マセラシオンだがダイレクトプレスのような、ピュアなブドウのエキスの上品な味わい|2023 年のリースリングはジャン・マルクの自信作
【生産者】ジャン・マルク
【生産地】フランス/アルザス
【タイプ】白ワイン(マセラシオン)
【品種】リースリング
【Alc.】12%
【容量】750ml
【このワインについて】
2013年に初めて仕込んで以来、ジャン・マルクの顔でもあるリースリング・マセラシオン! キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!
【2023VTは】
2023 年のリースリングはジャン・マルクの自信作!
この年は年を通じて水不足だったためブドウの果皮も厚く房も小ぶりだった。
だが、収穫直前の雨のおかげでブドウにみずみずしさが戻った。醸しの期間は例年通り7日間だが、果皮の抽出の塩梅が良く、まさにジャン・マルクが理想とする「ダイレクトプレスのようなマセラシオンワイン」に仕上げることができた。
また発酵も、他のどのキュヴェよりも酵母に勢いがあった。
出来上がったワインは、香りが華やかでフルーティー!
みずみずしいエキスに立体感があり、果実味とキメの細かいタンニンとのバランスも超絶妙!
これぞドレイヤーの真骨頂と言えるスーパーワインだ!
透明感のある黄金色。
白桃、レモンコンフィ、キンモクセイ、ジャスミンの香り。
ワインはピュアかつフルーティーで鼻に抜ける白い花のフレーバーが心地よく、キュートな酸、塩気のあるミネラル、紅茶のような繊細なタンニンとのバランスが絶妙!
SO2無添加!ノンフィルター!
【ジャン・マルク・ドレイヤーについて】
オーナーのジャン・マルクは4代目。
幼少の頃から父の畑仕事を手伝うのが大好きで、14歳にはすでにトラクターを運転していた。
高校を卒業し会社勤めをしていたが、2000年25歳の時、父の定年が近づいたことを機に実家に戻る。
農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、同時に、以前から興味のあったビオディナミをパトリック・メイエのところで学んだ。
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレイヤーを立ち上げる。
そして、6haあった父の畑をビオディナミに変える。
立ち上げ当初はブドウ栽培の他にもジャガイモや古い昔の小麦、野菜なども並行して作り販売していた。
また、ワインのボトル販売は地元や観光客のみで、大部分はネゴシアンが桶買いしていた。
2009年、パトリック・メイエの影響もあり、ピノ・ノワールで最初のSO2無添加のワインをつくる。
これを機にSO2無添加のワインに気持ちが傾いていったジャン・マルク。
2013年、初めて全てのワインをSO2無添加で仕込む。
2014年、並行して行っていた野菜販売をやめ、またネゴシアンに売るワインも大幅に減らし、SO2無添加ワイン造りに専念し現在に至る。