DETAIL
ビオロジックの葡萄100%のスパークリング・ブドウジュース|地元のカフェやレストランでは炭酸水割りも人気
【生産者】ブリュノ・アリヴェ
【生産地】フランス/コニャック
【タイプ】白・発泡(葡萄ジュース)
【品種】ユニブラン50%、コロンバール50%
【賞味期限】2025年1月
【容量】750ml
【2022VTは】
2022 年の白は、日照量に恵まれた上に収量にも恵まれた当たり年。
今回はコロンバールが久々の豊作だったため、アッサンブラージュはユニブランと 50:50 の比率となっている。
出来上がったジュースは前年よりもボリュームがあり、ハチミツのようにまったりとした甘さをすっきりとした泡立ちとレモンのようなシャープな酸が整える!
前年の糖度が 140.5g/L だったのに対し、今回のジュースは 168.3g/L と高く味わいがリッチなので、ブリュノ曰く、清涼感を高めるためにキンキンに冷やしてからサービスすることをおススメとのこと!
また、ジュースに 1/3 炭酸水を加えて飲む方法も、味わいと喉ごしがすっきりするということで、地元のカフェやレストランでは人気のある飲み方だそうで、超おススメとのことだ!
ちなみに、pHは 3.81、糖度 168.5 g/L は潜在アルコール度数に換算すると 9.9%。
色合いは透明感のあるやや黄金がかったレモン色。
カリン、ドライアプリコット、干し芋、麦わらの香り。
泡立ちは繊細でハチミツのようにまったりと凝縮した甘みに広がりがあり、レモンのようなシャープな酸が味わいを整える!
【ドメーヌ・エリザベスについて】
現オーナーのブリュノ・アリヴェはドメーヌ・エリザベスの11代目。
1979年アングレームの農業学校に進学し、醸造と栽培を学ぶ。
1981年17歳の時にドメーヌを正式に引き継ぐ。
引き継いですぐに畑をビオ農法に転換。
1990年には30haまで畑面積を増やし、さらに、1995年ブドウ農家であった妻と結婚し、妻の畑22 haを合算し計53 haの畑面積を有する。
1997年妻の畑のビオ転換を終えたタイミングで正式にエコセールを申請。
2002年に父親の苗木業を引き継ぎ、現在ドメーヌと苗木業の2つの仕事を管理している。