DETAIL
炭酸割りだけでなくビールやジン、カクテル使用もGOOD|自然な果汁がびっくりするほど凝縮された高品質&ナチュラルジュースの原液
※こちらの商品はお酒ではありません。
※原液のため一本で約1.3リットル程(1:3の割合)のジュースとなります。
※ラベルに欠損がみられるものもございます、ご了承の上ご検討下さい。
【生産者】サバディ
【生産地】イタリア/シチリア
【タイプ】ジンジャーの原液
【原材料】レモン果汁、きび砂糖、生姜
【賞味期限】2024年10月17日
【容量】333ml
生姜を絞ったジュースにレモン果汁ときび砂糖を加え、瓶詰め後加熱殺菌したシロップ。
炭酸を注いで混ぜるだけでジンジャーエールが作れちゃう!
原材料はもちろんサバディ・クオリティ。
生姜、レモン、きび砂糖の全てが農薬を使われずに栽培されたものです。
しかも、原液なので栓を開けてからも変化が少なく長持ち。
【サバディ】
サバディは、2011年、シモーネ・サバイーニによりシチリア島モディカで設立。
シモーネはヴェネト出身で金融業界で働いていたが、経済的に豊かである反面、自身の人生については虚しさを感じていた。
2004年にフェアトレードの会社に転職し、南米などのカカオや砂糖の産地を訪れて食材についての知識を深めていた折、2007年、バカンスで訪れたモディカに一目惚れ。
「人生の本質を追求する地はここだ」と、時が止まったかのような衝撃を受け、翌年にモディカに移住する。
モディカは奇しくも古来製法のチョコレートで有名な町。
シモーネはその製法を基本的に受け継ぎつつも、オーガニックや品質、シチリア土着の素材にこだわり、新しい技術も融合させ、より高品質でオリジナリティあふれるチョコレートを作り上げる。
そんなシモーネの革新的チョコレートは、モディカチョコレートの最高賞を10年連続で受賞中。
世界遺産でもあるドゥオモ・ディ・サン・ジョルジョ教会近くの直営店はもちろん、チョコレートをハーブやたばこ、ワイン樽での精錬を行う世界初のセラーや、放置されていた教会の7つの庭園を自腹で清掃・管理してバール(軽食やカフェ、お酒などを提供するお店)をオープンした。
単なるチョコレートメーカーにとどまらず、様々な製品やプロジェクトを生み出し、人生を変えたモディカという町を自身の手で更に美しく、豊かにしていく活動も展開している。
サバディのサイトでは、彼が人生について考え、社名に込めた想いも書きこまれている。
『SABADI’のDI’はイタリア語で「日」を表す。』
「Sabadiはおそらく存在しない日。ゆっくりと過ごす日。
本当に大事なことは何かを深く考える日。
人生の質とは何か、それにたどり着くために何をするかを考える日。
小さな喜びを感じるために、しっかりと時間をとろうとする日。
小さな頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味をまた取り戻す日。
あるリンゴが、別のリンゴとはどれだけ異なるのかを発見する日。」
サバディの製品は、ただ高品質で美味しいだけではありません。
それを口にすると、小さなことだけど大事なこと、忘れていたけれど大好きなものが見つけられ、あなたの人生が変わるかもしれません。