DETAIL
生姜に自家栽培のローズマリーなどたくさんのハーブを使った今までになかった味わいのジンジャーエール|子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが楽しめるジュース
【生産者】ひみつビール
【生産地】日本/三重県伊勢市
【スタイル】Healing Ginger Ale(清涼飲料水)
【賞味期限】2025年4月
【容量】350ml
【ブルワリーより】
ついにこの日を迎えることができました。
ビールを飲む人も飲まない人も、お酒が好きな人も、そうじゃない人も、飲めるけど今日は飲まない人も、妊娠中の人や授乳中の人も、おじいちゃんやおばあちゃんも、子供たちだって、誰もが安心して飲める楽しくて美味しいジュースができました。
創業まもない頃にクラウドファンディングをさせていただいた際にも同じことを書きましたが、お店でドライバーや妊婦の方など飲みたくても飲めない人が、しっかりこだわった飲み物が選べたらいいのにとずっと思っていました。
クラフトビールはこだわりが詰まっているのに、ノンアルドリンクを選ぶ人もこだわりの飲み物を選べるようにしたい。
その想いで創業前から本当にいいと思えるジュースを造りたくて色々研究と実験を重ねてきました。
ようやく完成したのがこのジンジャーエール【みんなでぷはぁ〜】です。
生姜に自家栽培のローズマリーなどたくさんのハーブを使った今までになかった味わいのジンジャーエールです。
このジンジャーエールはお酒を飲む人も今日はジュースにしておくか!と、選びたくなるジュースになったんじゃないかなと思っています。
お酒を飲む人も飲まない人も一緒になって楽しめるジュースがあれば、そこはみんなが楽しめるもっと心地良い場所になるんだろうなと思っています。
ジンジャーエールはたっぷりの生姜を使っているのでピリリと辛味もありますが、うちの3歳の息子はこのジュースが大好きでガブ飲みしています。
88歳のばあちゃんも農作業の合間に渡したところ、うんま!!!と沢山飲んでくれました。
お酒が全く飲めない強面の友達もこれは美味い!買うわ!と言ってくれました(笑)。
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが楽しめるジュースになっています。
ぜひ、お店で、お家で、スポーツの合間で、GIFTにもドライブのお供にも、どこでも楽しみ方は無限大です!
日々の疲れも癒してくれるような爽やかなジンジャーエールで乾杯しましょう!
家族と仲間と、初対面の人とだって、お酒が飲める人も飲めない人も、飲まない人もみんなで乾杯!
みんなでぷはぁ〜っといきましょう!!
そんな楽しい世の中になることを願ってます!
【ひみつビール】
三重県伊勢市出身の同級生である佐々木基岐さん(伊勢角屋麦酒出身)と藪木啓太さん(ヨロッコビール出身)が2022年に立ち上げたブルワリー。
■ひみつビールの想い
あなたの大切な人にだけ教えてほしい。
僕たちの造るビールの生産量は決して多くはありません。手間を惜しまずじっくり時間をかけて造るビールを大好きな仲間や応援してくれる皆さんに飲んでほしい。その次に皆さんの大切な人に。それからその人たちの大切な人に。
本当にいいものだから自分の大切な人にだけ「これひみつなんだけど教えてあげるね!」と良い噂が広まってくれればいいなと思って【ひみつビール】と名付けました。
ひみつビールと一緒にあなたの大切な人の輪が広がれば嬉しいです。
■ファームハウスエールについて
ベルギーやフランスの農家で伝統的に造られてきたビールの種類の1つであるファームハウスエール。
このビールは長い一日の労働から戻った農民の喉の渇きを癒すために醸造されていたのですが、現代を生きる私たちにとっても、長い一日の労働を終えた後に飲むのにピッタリのビール。
農家が栽培した地元の原料を使うこのビールはとてもドライで炭酸が強く、フルーティーである場合が多い。
このビールのスタイルをメインに造る醸造所(ブルワリー)のことをファームハウスブルワリーと呼んでいます。
■原料について
僕たちは使っていない畑を借りて原料の生産をしています。
ビール造りでは特徴ある原料を数%使うことで多彩な味わいを表現することができます。
ビール造りで使う原料の100%を自給することはできませんが、キャラクターを特徴づける原料を中心に徐々に栽培面積を増やしていこうと思っています。
また、顔見知りの農家さんから原料の仕入れもしたいと思っています。
祖父母もそうでしたが、農家さんは皆それぞれこだわりを持って、自分たちがどこの誰よりも愛情を込めて農作物を作っていると信じています。
僕たちはその中でも、祖父母のように毎日目の届く範囲で愛情を込めて農作物を作っている農家さんと一緒に成長していきたいと考えています。
目の届く範囲であれば日々の変化にもすぐに気づけるので、無農薬栽培や最小限の農薬の使用で安全安心な農作物を作れます。僕たちのビールも同じように日々の変化を感じ取ることでよりいいものを造ることができます。
何より、愛情たっぷりの原料を使用したビールはとびきり美味しいに決まっています。